かまんどのへび(砂川)

 

 

かまんどのへび(砂川)

 

むかし、砂川(いさがわ)のかまんどという所に、へびが住んでいました。

 

ある時、このへびが しもくん沢に行きました。

 

そして、そこで、人々が留守になるとそのへびは機織りをしたそうです。

 

人々は、へびの好きな「ゆうごの葉」に塩を包んでやりました。へびはとてもよろこんだそうです。

 

しもくん沢では、今も、へびのきらう「ショウガ」を作らないということです。

 

(「ふるさと春野の伝説」より)